皆さん、はじめまして、40代サラリーマンのTAOです。
私は、現在、年収1200万円を実現し、一戸建てを購入し、妻と子供たちに囲まれて、素晴らしい40代をまさに歩んでいると実感しています。
そんな私の「市場価値」ゼロ時代のから復活ストーリーを記載していきます。
私は、一浪のうえ1998年4月に大学に入学し、就職氷河期である2002年3月に国立大学を卒業しました。
そして、そのまま就職もせず、もちろん就職活動もしたことなく、無職になりました。
就職経験のない無職、まさに、市場価値ゼロの無職になったのです。
今の自分が、大学生の自分にアドバイスをするなら、間違いなく「新卒」という武器を使って、就職しろ!とアドバイスをするのですが。
きっと、当時、少しでも世の中の仕組みを分かっていたら、大手商社やマスコミ、大手メーカー、金融機関に就職する。あるいは、もっともっと将来のIT社会の到来を理解していたら、IT起業に挑戦ができていたのでしょうが、自分が選択したものは、資格試験合格。
働きながらでも挑戦できる代物を狙ってしまったのです。
ただ、当時の自分は、自分自身にそこまで自信あったわけでもなく、特別な能力があったわけでもなく、ただ単に就職する勇気がなかった、現実から逃げていたのかもしれません。
ここから数年は、何人の人に迷惑かけたり、あきれられたりすることになるのか。
ここから数年は、強がったり、嘘をついたり、自分自身をどれだけ裏切ることになるのか。
今になっては強く強く後悔の思いしかありません。
でも、当時の私は、就職せずに資格試験合格を目指し、無職の道を選んでしまうのです。
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